使徒行伝と聖霊降臨 日曜礼拝 5月24日

要点

  1. イエスは復活後、40日間にわたり多くの確かな証拠をもって弟子たちに現れ、昇天に際しては聖霊が降るまでエルサレムにとどまるよう命じた。
  2. イエス昇天後、五旬節までの約10日間、弟子たちは心を合わせてひたすら祈りを捧げ、ユダの代わりにマッティアを新たな使徒として選んだ。
  3. 五旬節(ペンテコステ)の日、約束通り聖霊が炎のような舌として目に見える形で降臨し、弟子たちは聖霊に満たされて様々な国の言葉で神の偉大な働きを語り始めた。
  4. ペテロは、この現象は預言者ヨエルの「わたしの霊をすべての人に注ぐ」という預言の成就であると説教した。
  5. ペテロは旧約聖書(ヨエル書やダビデの言葉)を引用し、イエスの復活と聖霊降臨が神の定めた計画通りであることを論理的に説明した。
  6. ペテロの説教に心を動かされた人々に対し、彼は「悔い改め、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば罪が赦され、聖霊の賜物を受ける」と語り、その日に約3000人が信じてバプテスマを受けた。
  7. 「悔い改め」とは、神から離れた生き方から神に向き直ることであり、この救いの約束はユダヤ人だけでなくすべての人に与えられている。
  8. イエスの死後、恐怖の中にいた弟子たちは、復活したイエスとの再会と聖霊降臨によって確信に満ちた伝道者へと変えられた。
  9. 聖霊は父なる神、子なるイエスと三位一体の存在であり、私たちの思いをいつでもどこでも知ってくださる助け主である。
  10. 「見ないで信じる者は幸いである」というイエスの言葉が示すように、現代の私たちも聖書に記された変わらない神の言葉を通して信仰を持つことができる。